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動物も空気読める

雑多 IT業界

最近、「空気」という言葉にちょっぴり悩まされています。便利な言葉だけど、言われたほうは地味に痛いんですよねw

何でいきなりこんな話を出したかというと、どっかで下記のエントリを見たから。元ネタは賢馬ハンス - Wikipedia。一言で言えば、究極に空気読める動物ということです。

自分で一からプログラムしたわけではない他人が作ったプログラムの保守や
バージョンアップをするのが、どういうわけか得意な人がいる。あるいは
入社してから、ずっと同じ部署で同じプログラムソースをいじくり続けていて
そこの部署での限られた枠内なら恐ろしいくらいに能力を発揮する人がいる。


悲劇なのは、そういう人は、自分で一から新規のプログラムを組み立てろ
と言われても、まったくできない。あるいは転職などで、まったく未知の分野
あるいは、まったく未知のプログラミング言語や未知のライブラリー、
未知のOSを扱わざるをえなくなると、とたんに「無能」をさらけだす…。

Blogger Alliance | 404 Not Found

前半部分は、同意。

後半は、言いたいことは分かるけど、必ずしもダメということじゃないような。というのも、他の分野で力を発揮できなくとも今入る場所で力を発揮できているなら、それだけでその人の価値はあるわけですし。逆に、いくらポテンシャルがあっても現状戦力になっていないならば、意味がないことでしょう。

実際、私のような常駐者でプロジェクトごとに環境が変わる人から見ると、一つの限られた枠内でその中のことに精通していける人が時には羨ましく思いますしね。自分でそうなるよう仕向けた道なんで、後悔してるわけでもないですが。


まぁ、同じ場所に留まっていることがどんどん難しい時代なのは確かで、その意味ではクレバーハンスメソッドだけで乗り切るのも難しくなっているのは事実でしょうね…