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デブサミに行って来ました

3年連続有給使って参加です。有給の使い方がもったいないとか思われたりするんだろうか・・・w

今年は、参加セッション全部「開発プロセス」のカテゴリ。別に狙ったわけではないのですが、今の興味がもろにそっちに傾いているからかな。

あと、以前Trac勉強会でお会いした川西さんとばったり遭遇。WEwLCのセッションにスピーカーとして登壇するとのこと。参加したかったな。邦訳本が今夏ぐらいに出るらしいので、それが出たら買おうかな。

そういや、会場でオライリー本が10%引きだったので、衝動買いしてしまったのは内緒です・・・

Head Firstソフトウェア開発 ―頭とからだで覚えるソフトウェア開発の基本

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【12-A-3】時を超えたプログラミングの道への道

角谷さんスピーカー。ちょっといろいろ発散し過ぎてたかも。雰囲気はあるのですが、中身を捉えづらく思いました。途中でメモを放棄しましたしw

そういや、去年のデブサミで角谷さんに(愚痴を聞いてもらって)アドバイスしてもらったんだよなぁ。もう1年前か。あれから少しはいい方向に変わることができたのかな…

【12-A-4】Eclipse-Way :分散アジャイル開発のためのプラクティスとその事例

アジャイルを分散&大規模での適用事例の話。適用しているだけあって、理論だけでない経験則に裏づけされた話だなと感じました。当たり前かw

70〜100人ぐらいを3年間だったかな。十分な規模だと思います。ただ、それを今の日本SIerでやれるかといえば、まず無理でしょうが。とりあえず、今のプロジェクトにSubversionユニットテストを導入するところから・・・><

【12-A-5】ユーザー企業責任で25サイトをアジャイルに開発

リクルートの中の人のお話。ユーザ企業側からみたアジャイル開発について。今回一番面白かったセッションかな。ユーザさんがこれだけ理解ある方たちだと、開発サイドもすごくやりやすいだろうなと想像。特に80%ルールとか。

あと、メンバーのために作ったという心得事例が秀逸!例が無いと、どう動くべきかが判断できないですしね。

【12-A-6】オブジェクト指向エクササイズのススメ

ThoughtWorksアンソロジーの中の一遍を抜き出して紹介するというセッション。ThoughtWorksは名前しか聞いたことが無かったのですが、コンサル会社と言いつつ実態は日本のSIerとそう変わらないらしい。へぇ〜。

中身は、eXtreameな9つのルールを徹底することによって、オブジェクト指向な設計を可能にするというもの。まぁ、これもある程度OO的な考えを身につけた上で当たらないと意味がないかなとは思った。「オブジェクト指向?何それ?おいしいの??」みたいな状況で紹介しても・・・ね・・・w

【12-A-7】「使う」と「作る」がつながるシステム開発

パネルディスカッション。「現在のSIは、作る人と使う人が仕様書で分断されていることが多くないでしょうか?」という問いにパネラーの皆さんが思いのたけをぶちまけるというもの。ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥 - kuranukiの日記(移転しました)→ http://kuranuki.sonicgarden.jpを書いた倉貫さんということもあって、期待していました。

結局結論は出なかった(ように見えた)けど、それだけ事が単純ではないということ。最後のまとめで、倉貫さんが(プロジェクトの規模の大小×普遍・特殊)のマトリックスで、それぞれSaaSや内製という適用範囲を例示してくれました。が、それにはSIerが入っていないという・・・

個人的には、「日本ではなかなか社員の首を切れない⇒システム開発等で人が大量に欲しいときだけ外部に発注する⇒発注された方(SIer)も以下同様で下請けに発注する⇒多重請負」のせいで分断されていることが原因と考えています。だけど、単純に解雇規制をとっぱらっても歯止めがきかなくなるだけとも。この辺、アメリカとかはどうやってるんだろう・・・