の原則
とは言うものの、慣れてきたら誰だってこうなりますよね?
404 Blog Not Found:LiveCodingに学ぶプログラミングの三原則
- コピペを恐れるな(don't be afraid to be a copycat)
- いつも手元にリファレンス(keep your reference handy)
- 一つ書いては一つ動かせ(poco a poco)
せっかくなので、いくつか思ったことを。
コピペうんぬんは、基本的に同意です。ただ、前提条件があって、コピペするものを自分が理解できる or 十分にテストされたソースであることです。言い換えれば、(自分を含む)誰かがコピペの中身を保障してくれるかどうかと。一番最悪なのは、Web上から適当にぐぐったものを、自分が理解もせずに取り入れることじゃないかな。
リファレンスの話は、まぁ特に何もw。現在仕事で触っているABAPのエディタ(IDE)は、APIのリファレンスが組み込まれていて結構便利なんですよね。その分、Web上での情報が見つからないのが難点なのですが。日本語だとまずないし、下手に全言語検索するとSAPよろしくドイツ語しかひっかからなかったりしますし…
一つ書いては…は、いわゆる個人レベルでのインクリメンタルな開発かな。この原則も、これ自身に対しては特に言うことはありません。ただ、こういうのを見るたびに、設計・実装を繰り返しながら検証する段階的なアプローチがいいにも関わらずなぜにウォーターフォールといういばらの道を歩むのでしょうかね…