初心思い出してみた

ある日突然考えた
どうしてオレはがんばっているんだろう
家族のため? 自分のため?
答えは風の中


ちょっと社会人になってから今に至るまでを思い出してました。

転職前はどうだった?

心からよかったと言えるのは、楽しく過ごせる同期ができたということですね。同期がちょうど100人ぐらいだったのですが、ぎりぎり覚えられる人数なのが近からず遠からずな距離を保ててよかったのかも。社会人になってから、あんなに馬鹿をできるのはほんとよかったなーと思います。今でも時々遊んでいますし。

お金や待遇の面は正直分からないです。というのも、比較できるほど他のところをそんなに見たわけではないので。ただ、それなりに大きい会社だったこともあって、福利厚生などはまあよかったんじゃないかと思います。簡易サウナ付きの浴場があった寮は好きでした。

何で転職しようと決めた?

最近の流行り技術やはてぶで話題になってることなど、技術的なことを雑談レベルでいいから話したかったっていうのがあります。身に覚えがある方もいるでしょうけど、技術的なことが全然通じないのは思いの外ストレスなんですよね。技術なこととは言ってもたいした話ではない、例えば今だったらGitだとかCI/JenkinsだとかTDD/BDDだとかとか、そんなレベル。

そうそう、今書いてる最中に思い出したんですが、現職の面接で技術的なことについて話せたのが相当楽しかった記憶があります。どんなことを話したかはちゃんとメモってEvernoteに入れてますw が、一例をあげるとxUnitについてでしたね。

今の心境は?

情熱プログラマーの「一番の下手くそでいよう」を地で実践してます><
ヘコみ回復力アップ!「ネガティブな感情の対処法まとめ」 : earth in us.






を一日一回見返して、できるだけ凹まないよう心がけています。そんな中でも、自分がやりたい・伸ばしたいと思った分野に関しては、できるだけ手をあげることを心がけています、はい。迷惑をおかけしてます、はい。。。

情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

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あと、勉強会とかへ大手をふって参加できるようになったのも、地味に嬉しいです。前は「勉強会行ってきます」と言うと変な目で見られたのはありましたが、今ではイベントの運営に回れるぐらいまで積極的にコミットできるようになりました。胸をはって『「ぬ」のikikkoです』と言えるということは、自分的にかなりの進歩だと思ってます。

とはいえ、こういったイベントは楽しいのは楽しいんですが、最近はちょっと抑えようとしてます。↑にあげたように、あまり対外的なことにかまけて本業がおろそかになっても意味がないし、イベントで貢献するためにはイベントの参加者以上にやっておく必要があって、そのための時間も確保したいからですね。


通勤中に読む本が切れてたので、何か色々考えてました。文字にすると頭がクリアになっていいですね。