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Shibuya.trac勉強会の感想

カンファレンス trac

昨日の予告どおり、忘れないうちに感想を書く。大まかな内容自体はかおるんさんがShibuya.trac 勉強会 0.11 議事録 - かおるんダイアリー に書いてくれているので、自分は思ったこと・感じたことを中心に。かおるんさんグッジョブ!


TracLightning 社内標準化までの道のり@かおるんさん

今回の一番の楽しみ。導入事例はすごい聞きたかったので。

当初の発表タイトルが「打倒!スーツ(笑)のおやじたち」となっていたけど、聞いた感想では「打倒」というより「穏便」という風に感じました。「穏便」にいくならそれにこしたことはないけど、「打倒」した事例もちょっと聞きたかったかもw

どちらかというとプロジェクトに関連する人の人数が少なく、自分の意見が通りやすい環境みたいですね。私が導入しようとしているプロジェクトはある程度大規模&それなりに管理されているので丸ごとは使えなさそうですが、エッセンスはすごいためになりました。「まずは新人から手なづける」とか。

いくつか気になったキーワードを↓に。

  • Trac導入の成果は未知数
    • 定量的に測りにくいのはごもっとも。というか、自分が導入しようとして反対された理由の一つがコレ。使ってみないと分からないという部分もあるんだけどな…
  • プロジェクトの炎上が多かった、Excelですら管理してなかった
    • 言い方は悪いかもだけど、炎上してたりだとこういうのは導入しやすいのかもですね。中途半端な状態のときは、なかなか次の一歩が踏み出しにくい。一種の茹でガエル状態。
  • 運用ルールは手探り中
    • やりながらよりよい方法を見つけていく。これが現実的な解ですよね。

Trac 入門執筆うらばなし@すがのさん、こんどうさん

とりあえず、白本を読もうと思った。現在(2008/10/19)、Amazonランキングのコンピュータサイエンス > ソフトウェア開発で1位!

Trac入門 ――ソフトウェア開発・プロジェクト管理活用ガイド

Trac入門 ――ソフトウェア開発・プロジェクト管理活用ガイド

自作プラグインの紹介とか@hirobeさん

プラグインの紹介。仕事に取り入れるときに必要になりそうなものだけ。以前から知っていたものも今回改めて知ったものも。

TracTestLink の合わせ技@川西さん

TestLink自体も興味があって試してみようと思っていたので、結構ホットな話題。やっぱりデモとかあると分かりやすかったです。ただ、TestLinkを導入する前に、もっと先に優先してやらないといけないことがいっぱい…><

TestLink = テスト用のTrac」はナイス。

Trac でバグ収束曲線?@yuroyoro さん

「バグ収束曲線」でかみかみ。ま、言いにくいですよねww

内容は、いいようにグラフ出力をしてくれるものがなかったので、ならば作ってしまえと。やっぱり、スーツへの説得材料は可視化ですよね〜。

あ、あとひがやすを飲み会についても聞きたかったのに、聞くの忘れてた!

職場で使えるドラクエ呪文〜つまらない仕事を楽しくする仕事術〜@Oかもとさん

ネタw面白かったけど。SEの業務はドラクエに学べ|すーぱーSEへの道とかも。

ライトニングトークス

ごめんなさい、聞くのに集中してメモしていません・・・orz

懇親会

勉強会が終わった後は、懇親会に。話した内容を覚えている範囲で。

  • やっぱりみんな最初は一人Tracから。
    • ただ、自分の環境だとそれすら難しい。(ローカルでも)Webサーバ立てること自体が推奨されていない。さぁどうする・・・
  • gitの勉強会に出た人が近くの席にいた。「git楽しいよ、git」だって。
  • もっと華が欲しいよねという声が、隣のテーブルからあがっていた。禿同w
  • 「(Tracに限らず)新しいものを導入するときは、まずはスコープを小さくしてから」との助言をいただきました。
  • Tracはまだまだという人もそこそこいたが、バージョン管理は大体みんなやってるみたい。やっぱり元のソースをコメントアウトで残すのは、嫌だよね。(⇒リファクタリングしたい病 - @ikikko のはてなダイアリー
  • 「ITS導入とかテスト自動化とかってコストがかかるけど、だからといって導入しないのはおかしいよね」と言ったら、皆賛同してくれてた。
  • 最近Web上にTrac関連の記事が多い。いいことだけど、一過性のブームとならないか不安という意見も…
  • JUnitなどのテストケースを日本語で書く流儀は、何となく気持ち悪いとの声が。自分的には可読性が上がるからいいかなと思う方。

帰りは川西さんと方向が一緒だったので、テスト技法とかTestLinkについてとかを聞きまくる。ちょうどオールペア法について勉強したばっかだったので、これ幸いと聞きまくる。一方的にしゃべってばっかで、スイマセン。


tracとかsubversionの用語を説明無しで会話できることが、何だか凄く楽しい♪普段話すときは、用語の説明だけで小一時間経過して結局本題は?ってことがざらですからね…。

ものすごくモチベーションが上がったので、この勢いで何かやりたいなぁ。とりあえず、話題に上がったTestLinkとHudsonを試してみようかな。今すぐ仕事で使える可能性は正直低いと言わざるを得ないのですが、経験があれば以降何かあったときにすぐ対応できますからね。