Jenkins勉強会のスタッフ視点からの反省
この前のJenkins勉強会のレポートも無事掲載されたということで、反省すべき点を忘れないうちにつづっておきます。
分割募集の意図を伝えきれていなかった
一番がこれ。「1時間で40人の1次募集枠が埋まってしまう」レベルだったので、告知のタイミングでたまたまチェックできなかった人にもできるだけチャンスを与えようとして、1,2,3次と分割募集したのですが、その意図を明確に伝えきれていませんでした。なので、どこに応募すればいいか戸惑った方もといたかと思います。
この辺、キャンセル待ちとかは使う告知サイトにもよると思うので、ある程度吟味してから選択していきたいです。
色々見積もりが甘かった
- 時間
- お金
- 当日タスク
とか。
当日タスクは先にある程度決めておかないと、土壇場では頼みにくい。みんな発表は聞きたいはずなので。
あと、自分が聞けないのは諦めた方がいいかなと思いました。どうせ、レポート書くときに一からじっくりUst聞き直すから、諦めて裏方に徹しまくったほうが無難かなと。
ビアバッシュはスタッフ側の負担がぼちぼち大きい
ビアバッシュするとなると、当然参加者全員から料金徴収する必要が出てきて、そしたらドタキャンの問題とか受付の負担が増えるとかもあるので。参加料無料だと、ドタキャンについてはそこまで考慮しなくていいんですけどね。
ただ、参加者にとっては、ビアバッシュは結構ありがたい仕組みですよね。安上がりで懇親会的なノリで皆と話せるし、時間もそんなに遅くならない。
なので、毎回は無理ですが年1ぐらいではやれたらなーと思いました。